飛州木工のSDGs

我々の会社にも以下の画像のような宣言書が届きました!
SDGsへの取り組み表明でございます。って言いましても、ガチガチに細かく対応しようとすれば、
反って難しくなってしまったり、ストレスを感じて長続きしないもの。

出来ることから少しずつ、(ゆっくり過ぎるのは困りますが・・・)
一人一人の当たり前が増えれば、より良き状況になることを信じて、取り組んで参ります。

これから、定期的に我々の取り組みについてご紹介出来れば。
と考えておりますので、お読みいただけたら嬉しいです。

と、言う事で、取り組み紹介の第一弾。

我々がメインで取り扱っているのが「木材」。
岐阜県産のヒノキや、海外から輸入している「木材」を使用しております。
全てを集成材に加工して使い切ることが出来れば良いのですが、
端材や商品・原料として使用する事が出来ない物も出てしまいます。

仕入れたヒノキの原木については、皮を剥ぐので大量の皮もあります。
それらを燃えるゴミとして扱わず、「チップ」や「おが粉」、「薪」などに姿・形を変え、
捨てることなく地球から頂いた木材を使い切る。

我々従業員一人一人も、他の活用方法は無いだろうか?
そもそも端材を少しでも少なくする方法が有るのではないだろうか?
を考えながら日「木材」と向かい合って生活しております。

SDGsの目標の

9番目 「産業と技術革新の基盤をつくろう」
11番目「住み続けられるまちづくりを」
12番目「つくる責任つかう責任」
15番目「陸の豊かさも守ろう」

の実現に向けて・・・。